写真に対するモチベーションが下がった時におすすめする5つのこと
カメラが大好きで、休日はいつも写真を撮りに出かけていたのに…
気づいたら「なんだか撮る気がしない」と思うことありませんか?
僕は何に手をつけても三日坊主で終わってしまう飽き性タイプなのですが、そんな飽き性の僕でも幸い写真やカメラの趣味は長く続けられています。しかし、長いことを続けていると、どうしても「写真飽きてきたかも…」という時期があります。そんな時にちょっとした工夫で「また撮りたい!」という気持ちを取り戻すことができるのです。
今回は「写真飽きてきたかも…」と感じた時におすすめしたいモチベーション回復の5つの方法を紹介します。
1.いつもと違う画角で撮ってみる

写真を撮るとき、自然と「好きな画角」って決まってきますよね。望遠派の人はどうしても望遠ばかりになるし、広角派の人はやはり広角ばかりに…。でも、あえてその逆に挑戦すると世界がガラッと変わります。望遠好きなら広角で風景をダイナミックに撮ってみるとこれまでとは違った景色が見えてくるはずです。広角好きなら望遠で細部を切り取ってみることで、望遠特有の圧縮効果も相まって迫力ある景色が迫ってきます。

「同じ場所なのに全然違う写真になる!」
そんな驚きが再びシャッターを切る楽しさを思い出させてくれます。
2.普段と違う被写体を撮ってみる

撮る被写体もいつの間にか固定化していませんか?風景ばかり、花ばかり、ポートレートばかり…。好きなものを撮るのはもちろん楽しいことですが、いつも同じような被写体を撮っているとやはりマンネリしてくることも否めません。
そんな時は思い切って「普段なら絶対撮らないもの」「これまで興味がなかったもの」を撮ってみるのもいいかもしれません。風景派なら街スナップや夜景、ポートレート派なら工場や星空など、普段なら撮らないものでも写真がマンネリしてきている時は意外と楽しく撮れるもので「なんでもっと早く撮らなかったのだろう!」と気づくかもしれません。
新しいジャンルに挑戦することで写真の楽しみ方が一気に広がります。

3.RAW現像のスタイルを変えてみる

RAW現像って自分なりの型ができてしまいがちですよね。Lightroomで現像する時も流れ作業で動かすスライダーやその動かし具合が決まっていませんか?いつも決まった同じ設定を繰り返すうちに写真がマンネリ化することも…。
そこで、あえて普段触らないスライダーをいじってみるのがおすすめ。色温度を大胆に変えてみたり、時には思い切ってモノクロにしてみたり。いつもとは違う作風の写真に仕上がることで、新たな気持ちで写真と向き合うことができるようになるかもしれません。編集のアプローチを変えるだけで新しい表現が見えてきます。
「RAW現像派」の人はあえて撮って出しJPEGに挑戦してみるのもありだと思います。RAW現像ありきだと、どうしても「あとで編集すればいいや」っていう気持ちから撮影がただの作業になりがちですが、「このシャッターで決めるんだ」という気持ちがあれば撮影体験がそれまでとは別のものとなり、写真を撮ることの楽しさを思い出すことができるかもしれません。
4.過去に撮った写真を見返してみる

みなさんは過去に自分が撮った写真って見返しますか?データであれプリントであれ、定期的に見返すという人ももちろんいると思いますが、実は撮ったきりで全く見返さないという人も少なくないと思います。写真に対するモチベーションが下がった時こそ過去の写真を見返すことで、「こんなところ行ったな〜」とか、「ここもっとこういうふうに撮ればよかった」など、その時のワクワクが思い起こされて「また写真撮りたい!」っていう気持ちが芽生えてくるかもしれません。
5.あえて写真から離れてみる

最後におすすめなのは、思い切って「撮らない」こと。
「なにそれ」「答えになっていない」と思われるかもしれませんが、実は一番効果のある対処法だと思っています。
モチベーションが落ちているのにあれこれと無理して続けると、写真に対する義務感が生まれてきて、逆に写真が嫌いになってしまうこともあります。そんな時は無理して写真を続けようとせずに一旦カメラを置いて、別の趣味や日常を楽しむのも大切です。すると不思議なことに「あ、写真撮りたいな」と自然に思える瞬間が必ず来ます。
まとめ
写真に飽きてしまってモチベーションが下がることは誰にでもあり得ることです。
しかし、少し視点や習慣を変えるだけで、写真を始めた頃のワクワクや楽しさを改めて感じることができ、また新しい楽しみ方も見つけられるかもしれません。
- 画角を変える
- 被写体を変える
- RAW現像を変える
- 過去に撮った写真を見返す
- あえて写真から離れる
この5つを試してみれば、きっとまた「写真を撮りたい!」という気持ちが戻ってくるはずです。
カメラは義務感で持つものじゃなくて、楽しむためのもの。
気負わず、自分のペースで写真ライフを楽しんでいきましょう!

